東往西往

刀についての妄言とかアニメの感想とか腐も

10話感想と妄想

初見では来派の「本丸の皆にも国行のこと好きになってほしいんだよ」ってところがたまらないと思ったし小狐丸の作画は全編通して美しかったけどもう言うことが無くなりました

小鍛冶の話はもう一回漫画に描こうと思いました

 

とりあえず以下に出なかった鳴弧を絡めた狐組(腐ではない)の妄想を記す

 

 

‪花丸10話前後の妄想。

・OPナレーションで小弧丸が食べていた山盛り稲荷は、鳴弧の手料理

・鳴弧は狐がとても好き

 

同じ狐だからと自分を慕ってやたら稲荷寿司をふるまってくれる鳴弧に、こいつどれだけ狐が好きなんじゃと思いつつ小弧丸も段々と親しみを覚えてきている。

そんなある日出陣先で助けた狐に化かされた小狐丸は、これを土産話にすれば稲荷寿司の礼にでもなろうかと少し得意になりつつ帰還するが、その話を聞いた鳴弧は「そう」としか言わずに去ってしまい、その次の日には昼下がりの楽しみだった稲荷寿司もやってこない。

三日月がそっと「あやつは狐が本当に好きだからなあ」って自分がト-ハクに贈られた時に小鍛冶が流された話、そのあとト-ハクで再会した鳴弧と小鍛冶の話をしたという思い出の話なんかをする。

いち兄も、この本丸に自分がいなかったころ鳴弧がどれだけ粟田口を陰ながら支えてくれていたかを話し、周りの仲間も鳴弧が我儘一つ言わず貢献してきたのだという内容の美談(二割増しくらい)(笑う所)と、小弧丸が来て鳴弧は本当に喜んだのだということをつらつらと話す。

そんなに狐の好きな鳴弧が狐に化かされる体験を一体どれだけ羨んだだろうか、小弧丸は鳴弧を元気付けてやれないかと考え、主にお願い事をしに行く。

部屋でお供の狐の腹毛をもふりながら過ごしている鳴弧のところに浦島君や獅子王君がやって来て、審神者の命で遠征へ行くことになったからと鳴弧を連れ出し、わいわい遠征へ出かける。

帰還した鳴弧は万葉桜の前に連れて行かれる。そこに能舞台(7話の最後に夢で見たAWT48の舞台を思い出した安定がやや目を逸らしながら提案)が用意されており、三日月をワキ、小弧丸自らをシテに据えた小鍛冶の演目が始まる。

舞台の真ん前でぽかんと演目を鑑賞する鳴弧に少しはにかんだ小弧丸が、

「この小狐直々の小鍛冶じゃ、豪華じゃろう。……稲荷の礼には足りるじゃろうか」

 

 

みたいなやつください

小弧丸は遠慮がちだし恥ずかしがりっぽかったし自ら自伝を演じるなんてことはなさそうだけどなんかそういう…なんか…