東往西往

刀についての妄言とかアニメの感想とか腐も

ブログのことどんな痛々しい書き込みしても許される場だと思っている

どこにもやれないよくわからん妄想置き場とも思っている

こういうなんてことない会話を刀剣と交わす妄想めっちゃするんだけど恋愛する気が98%無いから夢女なのかわからないと思うも強いていうなら夢駄文の俺審神者報告日誌風

 

 

 

 

 

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連帯戦の編成を見直し育成途中の前田を隊長に据える。

連帯戦の戦果を一覧に照らし隊長の被弾がやや少ないように感じたためである。

寧ろ練度が一定であればしんがりに近づくにつれ攻撃を受けることが多いようだ。敵は後ろから追ってきているのだろうか?

極に至った短刀達と練度が上限に至っている大太刀の中でただ一振り育成半ばの前田は「僕が隊長でいいのでしょうか」と不安そうにしている。

「途中で撤退する事になったら申し訳ないのですが」

「育成も兼ねた編成だから気に病む事はないよ」

そう返すと前田は非常に真面目な顔で言う。

「手形が無駄になってしまいませんか」

ケチな審神者を慮ってくれている。申し訳ない。

「この日のために貯めた小判だからいいんだよ」

「まだ入手していない景趣がたんとあるではないですか」

「そういうの気にしなくていいんだよ」

前田に修行の許可を出してやらないのは極る前に大典太と会わせたいという私の身勝手だ。前田を戦に出しているのも、彼の姿があれば大典太が見つかりやすいかもしれないなどという身勝手な願掛けだ。

「とにかく私が自分の責任と考えで君達に無理を頼んでいるんだ。隊長が狙われにくいとわかったら第一部隊の秋田にも隊長を任せてみよう。彼もまだ練度が低いからね。だから一先ず頼む、前田」

手を合わせて拝むと前田はしょうがないなという苦笑で、だがようやく「全力を尽くします」と言ってくれた。

以降現在までのところ隊長の前田が深手を負った報告は一度も無い。もうすぐ彼らが帰還するため、次回の出陣では予定通り秋田に隊長を任せることにする。

大典太だけでなく、ソハヤノツルキも大包平も無事に迎えて来年を晴れ晴れしくスタートしたいものだ。御歳魂は現在12300と少し。誰が100000なんて話にしたんだろう。審神者つらい。

 

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