狐の修行 1日目
朝から頭が詰まりに詰まって鳴狐のことしか考えられない
鳴狐は元気にしているだろうか
どこにいるんだろうか
お供の代筆も想像はしていたけど手紙で饒舌になる本体の方がイメージには近い気もして、でも鳴狐ならどれでもやってくれそうな気もしている
興奮したメールやラインを数人がくれたがどれも見れていない 自分勝手ですみません
用心は相手に傷つけられないためだけではなく自分が下手を打って相手を傷つけないようにするためのものだ、というようなのを最近漫画で読みました
気をつけようと思います
以下あとでバレ書く
毎日夜が楽しみだ うちの狐は21:34に旅立った
これで手紙を本人たちが音声付きで読み上げてくれたら…いやそれは…やばいな…
wwwwwwwwwwww
まってwwwwwwwwwwwww
×どれでもやってくれる
○どれもやってくれる
こんなかわいい手紙がくるとは思わないじゃん…予想以上だ……お供おまえ手紙書けるのか………………
鳴狐は相変わらず男前だしどこ言ってるのか教えてくれないけどお供と仲良くやっているみたいで良かったのとおまえはお供のことそう呼ぶんだね
あとお供のことそう思っているんだね
他者のことをどう思っているか初めて鳴狐が明言した……お供だけど………
鳴狐はなんか思春期の寡黙な少年十代中盤から後半って感じだし狐はお兄ちゃんぶった弟みたいだし過保護な親のようだ
どうしようめっちゃ萌える
鳴狐すごい…めっちゃ…喋る……男前…和やか…男前………
初めの書き出しで「あ〜〜知ってた」ってなったし
途中でバグかな?ってなったし
最後に最高だな…ってなった
「こらこら」って止めたんかな…
あと「気付かない〜いた。」の一行あまりにもパワーワード
鳴狐は「俺・あなた・あの人」だと思っていたけどこの感じだと「俺・おまえ・あいつ」かもしれない
いちにんしょうおしえて…
きちんと手紙が書けるタイプのお供でしたか…季節の挨拶から始めるタイプの…
どこにいるのかも教えておくれよまじで
まじで山か
山に行ったと信じている丸の優しい声が救いになる